茶香炉 元祖茶香炉 日本茶のアロマテラピー アロマセラピー [chakouro-3706]

まあ〜っ、「良い馨り」和風のアロマセラピーですね。
茶香炉は、ユニークな形と灯の美しさ、香りの相乗効果が暮らしに身も心も深い安らぎをもたらします。

玄関先に置いたり、来客の時などに香ばしい日本茶アロマテラピーをご利用ください。

素材は、セラミックスで出来ていますので、丈夫です。使い方はとても簡単です。
1.ドームの中の無煙ローソクに火を付ける。
2.ドームをかぶせる。
3.ドームの上に茶葉を2g位のせる。

ハイ、これだけでOKです。
※1個のローソクで、約4〜5時間使えます。


茶香炉の消臭作用

日本人に慣れ親しんでいるお茶の香華は、心身をリラックさせます。
茶の持っている消臭作用が、お部屋の色々な臭いを自然にとります。
日本では昔からお茶は臭いとりに使われてきました。
茶葉という手軽さも喜ばれます。
お茶に含まれるポリフェノールが、臭いを取り込み消臭作用をします。

大学の実験（タバコ）でも茶香炉の消臭効果は、市販の消臭剤（香料を使い臭いをごまかす物が多い）よりはっきりとした効果が数値で証明されました。


茶香炉製作上の留意点と使用上の注意点

ロウソクによっては、茶香炉内で気化したものに発火するものがあます。
常滑の茶香炉は、そのようなことを防ぐため排気のために穴の大きさと数を考慮してあります。 数、径が大きすぎると香りの効果が出ません。
また 背の低い物は、茶がこげて茶本来の香りが出ません。
茶香炉として作られていない物をお使いになる時は、以上の点に注意してください。

茶香炉、アロマポットは、火を使う商品ですので火災に対しては最新な注意が必要です。 神戸の須磨消防署の実験で構造的に不備のあるものは、火災を起こす恐れがあるとの実験結果が報告されています。 常滑の茶香炉の場合、当初からこれらの問題点を研究し、ロウソクに関してのテストも繰り返してきました。

●ロウソクの気化と排気の問題(異常燃焼)　　茶香炉の構造
●熱伝道の問題(加熱、高温、破損)　　　　　茶香炉の素材、製造方法
●ローソクの問題(異常燃焼、液面燃焼)　　　ロウソクの質(純度)　異物の混入(マッチの燃えカス等)

当社で扱う商品は、安全設計に心がけています。

●使用上の注意の追加項目●
他品(アルミホイルなど)と組み合わせて使用しないでください。
火をつけたマッチなどをロウソクの中に入れないでください。
茶香炉を使用している時は、離れないでください。
茶香炉は、火を使うものだということよく留意してお使いください。